
照井 誉之介 江差町長
江差町は北海道南西に位置し、北海道で初の日本遺産認定の町です。豊かな自然のほか、昔の風情を今に伝える催しや文化財・郷土芸能など、数多くの文化遺産が保存伝承されています。そんな江差町のおすすめスポットをご案内します。是非お待ちしております。

旧檜山爾志郡役所 (江差町郷土資料館)
「旧檜山爾志郡役所」は、北海道庁の出先機関である郡役所と警察署の業務を執り行なう建物として、明治20年(1887)に建てられました。1992年(平成4年)には、道内でただひとつ現存する郡役所として、道指定有形文化財に指定されました。


いにしえ街道
平成元年度(1989年)にスタートした『歴史を生かすまちづくり事業』。平成16(2004)年11月に街路事業が完成し、歴まち地区『いにしえ街道』としての街なみが大きく変化致しました。『景観に配慮した街なみづくり』を推進し、建物の整備・案内板・電線地中化・下水道・公園整備などを行いました。


かもめ島
かもめ島がまだ弁天島と呼ばれていたころ、天然の良港を築くこの島はニシン漁や北前船交易の舞台でした。江差の歴史はかもめ島から始まったと言っても過言ではありません。そして今、檜山道立自然公園の特別区域に指定されるこの美しい自然の小島は、江差のシンボルとして多くの人に愛され、親しまれています。海抜30m、周囲2.6km。

開陽丸記念館
戊辰戦争勃発当時我が国最強の軍艦であった開陽丸に外観や艤装を近いものに整えた博物館。海底遺跡に指定された史跡の展示を中心に、開陽丸と江差との関わり、開陽丸の歴史と構造、乗組員の生活、などを展示。内部も船室などを再現したり、模型や映像を利用した紹介がされている。


江差追分会館・江差山車会館
地元の全国大会優勝者や師匠等が唄う本場の江差追分を追分会館の百畳敷ホールで聞くことができます。施設には370年余りの歴史を誇る姥神大神宮祭典を紹介した「江差山車会館」が併設
昼食

「温かいの」または「冷たいの」をお選び下さい

宿泊ホテル
江差/ホテルニューえさし
洋室(禁煙・喫煙設定あり)


ツイン客室

シングル客室

朝食(イメージ)