舘鼻朝市(全国朝市サミットin八戸会場)
日曜日の朝に全長約800m、およそ300店の巨大朝市が出現します。八戸地域の海産物、農産物はもちろん、青森、十和田、田子、むつ、岩手県北からのお店もあります。コーヒー、ラーメン、そば・うどんなど、イートインが多いのも特徴的。朝市のイメージを変える巨大朝市。今回は通常の店舗の他に全国朝市サミット協議会の構成団体も出店予定。
是川縄文館
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館は、 隣接する是川遺跡や風張1遺跡などを通 して東北地方の優れた縄文文化を発信し、 埋蔵文化財の積極的な公開活用と適切な 保存管理を図る施設として建設。
(写真提供)八戸市博物館
史跡根城の広場
日本100名城にも選ばれ、昭和16年(1941)に国史跡に指定された根城(ねじょう)。ここは南北朝時代、南朝方の武将・南部師行(もろゆき)が建武元年(1334)に築城して以来、領地替えまでの約300年間、八戸地方の中心として栄えました。主殿や工房・納屋・馬屋などの建物が忠実に復原され、安土桃山時代の根城の面影を現代に伝えています。
(写真提供)八戸市博物館
八戸市博物館
郷土の歴史と文化を後世に伝える博物館。縄文(考古)・民俗・歴史・無形資料の常設展示。特に無形資料展示室では、八戸の昔話や方言に加え、祭りや芸能、八戸市内の小中学校の校歌などを、音声と映像で分かりやすく知ることができます。
櫛引八幡宮
本殿は、江戸時代前期の社殿形式を伝える貴重な遺構として、国の重要文化財に指定されています。 境内の「国宝館」には、国宝・赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)、国宝・白糸威褄取鎧(しろいとおどしつまどりよろい)をはじめとする宝物や建築装飾など多くの文化財が所蔵されています。
八食センター
水揚げされたばかりの新鮮魚介類、乾物珍味、お土産をはじめとした八戸名物が勢揃い!四季折々の旬の食材が並ぶ姿は迫力満点!買った食材をその場で食べられる広場・七厘村などの施設も充実。